「立てば芍薬、座れば牡丹…?」
- 原口綾乃
- 2015年5月20日
- 読了時間: 1分
「立てば芍薬、座れば牡丹…」ときたらみなさん何を思い浮かべますか??
おそらくほとんどのみなさんが「歩く姿は百合の花」と答えるでしょう。
このことわざは芍薬も牡丹も共に美しい花で、百合は清楚な花であることから、
美人の姿や振る舞いを花に見立てて形容するものです。(故事ことわざ辞典より)
この言葉は女子大の学園祭のサブテーマに選ばれたんですが…
ちょっと普通のものとは違うんです(笑)
なぜなら、学園祭のサブテーマは
「立てば芍薬、座れば牡丹、踊る姿はカスミソウ」です!!!
カスミソウは周りの引き立て役ですが、
カスミソウがないと他の花々は輝くことができません。
カスミソウは必要不可欠の花なのです。
私たちは一人では、大きな力は発揮できませんが
みんな集まることで自分の役割をしっかり果たし輝くことができます!
踊る…というのは後々公表するある企画の一部から拝借した言葉です♡
公表をお楽しみに!!
Don't miss it ;)
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